相続手続きや金融機関から融資を受けるタイミングで未登記の家屋や増築により評価証明書記載の床面積との不一致が見つかることが稀にあります。
そんな時に必要なのが、建物の表題登記や増築による建物表題部変更登記です。
新築時の建物表題登記と流れは同じですが、昔に建築され、長期間未登記の状態ですと、建築時の資料(確認申請書等)を紛失していたり、物置などの小規模な建物の場合、そもそも建築確認が不要な建物である場合もあります。
以下に費用の目安を記載しますが、建物によってケースバイケースになります。
先に資料等を確認させていただき、費用の概算をお伝えしますので、お気軽にお問合せください。
費用(税込み)
▢建物表題登記(建築時の資料等がある場合)
・報酬 8万8,000円~
・その他謄本、郵便代等実費
※姫路市内にある不動産の目安になります。
※建物の形状、広さにより料金が変更となることがございます。
▢建物表題部変更登記(増築)
・報酬 6万6,000円~
※姫路市内にある不動産の目安になります。
※建物の形状、広さにより料金が変更となることがございます。